2013年8月28日水曜日

『人形絵付け体験【モリヤ人形店】』のお知らせ


人形絵付け体験


 石膏で型抜きした様々なお人形に、お好みの色を塗ってお客様だけのオリジナル人形をお作り頂けます。

 お子様から大人の方までお気軽に参加頂けますので、川越の良い思い出やご家族の記念として残るお人形作りはいかがでしょうか?

 期間限定のイベントですので、是非このご機会にご参加ください。

 スタッフ一同お待ちしております!!


■日時
    9月28日(土)・29日(日)
   10月 5日(土)・ 6日(日) 
   10月12日(土)・13日(日)

■受付時間
   12:00~17:00 (閉店 18:00)

■料金
   1体 800~1000円
    (お選び頂く人形により異なります。)

■所用時間
   約30~60分位

■場所
   東昭齊秀月モリヤ人形店
   〒350-0061 川越市仲町3-8
   TEL 049-222-0013
   FAX 049-222-0003
   http://www.s-moriya.com/












2013年8月27日火曜日

【川越八幡宮】第8回ちんじゅの森コンサート川越八幡宮のお知らせ


第8回ちんじゅの森コンサート川越八幡宮

~守り育てよう1000年の森演奏会~

創建1000年の古社・川越八幡宮。神社の守護をなす鎮守の森も先人達の手により守り育てられてきました。しかし、その鎮守の森も都市化の波に席巻され存在意義が薄れつつあります。そんな中、川越市を代表する楽団の演奏会を通じて、今一度「心のよりどころ」としての鎮守の森の大切さを伝えようと開催をする運びとなりました。

夏の終わりの夕涼みコンサート♪

 ご家族ご友人・・・皆さまで、どうぞお出掛けください!!

・日時・・・平成25年9月7日(土) 16時~17時 ※無料
・場所・・・川越八幡宮境内(川越市南通町19-1)
・楽団・・・川越市吹奏楽団
・曲目・・・①あまちゃんのオープニングテーマ
      ②八幡様のテーマ
      ③マンボ・ジャンボ
      ④天城越え
      ⑤ダンシング・クイーン
      ⑥ジャパニーズ・グラフィティ5
       ~日本レコード大賞 栄光の昭和50年代~
      ⑦エル・クンバンチェロ
・お問い合わせ・・・川越八幡宮コンサート事務局専用携帯
            (090-1663-8863)
      





2013年8月14日水曜日

中秋の名月端唄の夕べ ご案内




小江戸川越一番街"宵の市"参加「part」2
~ 川越の伝統・江戸の情緒を今に伝える!! ~

中秋の名月端唄の夕べ

☆チャレンジ体験(合唱)(子供三味線、無料)
●端唄は江戸町人の粋、心を表現した江戸幕末の流行(はやり)歌です。
  以来、日本(江戸)の伝統芸能文化とし、現代では大衆芸能として歌い継がれています。
●三味線の伝承復活のため小学生までの子供体験を無料で実施。
●今宵は一杯気げんで秋の端唄情趣を、お楽しみください。

日時   平成25年9月7日(土) 午後5時~7時
会場   川越蔵の会 本町の長屋(川越市元町1-12-2)
参加費  1,000円(資料、CD代、ワンドリンク付)
定員   先着20名(予約申込)


ブログラム
〔体験合唱〕深川くつし ギッチョンチョン

〔お楽しみ端唄鑑賞〕三下りさわぎ 虫の音 萩桔梗 なすとかぼちゃ 
             勧進帳 河太郎 満月 館山くづし 手古舞木遣り 川越詣り

〔子供三味体験〕写真を撮影して贈呈

〔出演〕
青柳 葵(青柳流家元、小江戸川越端唄の会主、風流端唄塾塾長)
青柳葵虎 青柳葵久弥(師範)


主催 小江戸川越端唄の会 川越市寿町1-2297(荻原方)

後援 川越一番街商業協同組合 ・ NPO法人蔵の会 ・ イーグルバス

間合せ申込 090-7280-2281(青柳)



次回予告 11月2日(土) 宵の市part3
○端唄『川越詣り』を背景音楽とした"川越まつりDVD"映像作品紹介(新井光子映像作家)
○重陽の節句(9月9日)を祝い、菊花酒で健康長寿を祈念乾杯いたします。





蔵と現代美術第3回展 “キラキラヒカル” ご案内




蔵と現代美術 第3回展 “キラキラヒカル”

キュレーター:長谷川祐子

1.開催日:
  2013年11月3日 ~ 11月24日(会期日数22日)

2.開催場所:
  川越旧市街蔵街通り近辺の蔵づくり家屋7ヶ所
  (蔵里・仲町観光案内所・風凛・亀屋栄泉・蔵づくり資料倉宮・小川長倉庫・百丈)

3.展覧会コンセプト:
  蔵の町を歩いていると、明るい北関東の光と蔵の中のひんやりとした暗さが交互に空間としてあらわれる。そこにとどまっている時間をくぐりぬけるようにして、若い作家たちが、「現代の光」を色や花々や現実をまぶしく超えるような映像によって蔵の空間にもたらす。そこにある光や色や情報はいつの時代のものなのか?未来的なものと過去のものがいきいきと重なり合う中で、町は別の様相を見せ始める。
  入沢康夫の詩「キラキラヒカル」のように過去と現在がであう「光」の中で人が出会い、語られる言葉が生まれる。
  光と言葉が蔵に満ち、人々の中に物語が生まれるための展覧会である。

4.参加作家:
  1小牟田悠介  2荒神明香  3冨永亮 
  4水本紗恵子  5中村奈緒子  6久保ガエタン
  7松本尚     8川越ゆかりの作家(詳細別紙参照)

蔵と現代美術展実行委員会

  代表者 田村 優幸  川越市大手町2-5-306
                 TEL:049-226-3471

  担当者 矢萩 典行
                 TEL:049-298-7251   FAX:049-298-7252
                 e-mail:n-yahagi@dc4.so-net.ne.jp





長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)

美術評論家。東京都現代美術館チーフキュレーター、多摩美術大学特任教授。
水戸芸術館学芸員 (1989年~1993年)、ホイットニー美術館研修(ACC奨学金)、世田谷美術館学芸員(1993年~1999年)、金沢21世紀美術館学芸課長(1999年~2005年)、金沢21世紀美術館芸術監督(2005年~2006年)を経て、2006年4月より東京都現代美術館事業企画課長兼チーフキュレーター、多摩美術大学美術学部芸術学科特任教授を務める。
国内外でビエンナーレ、展覧会を多数企画している。美術館評論家連盟会員